【傷跡修正の名医】と呼ばれる5人の医師!国内でも有数の高い技術を持った先生を厳選して紹介
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根性焼き・火傷・リストカット・手術などで目立つ傷跡が残ってしまっている方も多いのではないでしょうか。
特に顔や腕といった隠すことができない部位にある場合には、どうにかして目立たなくさせたいと思うのは当然のことです。
傷跡の修正には高い技術力が必要になります。もし技術力の乏しい医師を選んでしまうと「状態が悪化してしまう」という失敗・トラブルも考えられます。それを避けるためには、名医を選ばなければなりません。
そこで今回は、専門性・技術力があると評判の高い
傷跡修正が上手い名医を5名紹介していきます。
傷跡修正とは?

傷跡修正術とは、タバコによる根性焼きの傷跡・火傷の傷跡・自傷行為による傷跡・病気や事故の手術で残った傷跡・美容整形後の傷跡など様々ですが、そういったものを目立たなくさせるために行う修正術です。
傷跡修正で傷跡を全くなかったものにすることは難しいですが、一本の線のような傷跡にしたりレーザーなどを使って目立たなくさせたり、大きな傷跡をその状態よりも小さくしたりすることが期待できます。
経験の浅い未熟なドクターであればあるほど逆に傷跡が目立ってしまったり大きくなってしまったりする可能性が高く、リスクを軽減させるためにも名医を選ばなければなりません。
傷跡修正で行う主な施術
傷跡修正で主に行われる施術は外傷や手術跡などの傷跡を切除して形成外科的に縫い直す再縫合や、傷の縁を削って目立たなくさせるレーザー治療などです。
その他には植皮法/皮膚移植と呼ばれる、やけどや傷跡になっている部分の皮膚を切除し、自身の身体の他の部位にある健康な皮膚を移植することで傷跡を修正する方法が適用されるケースもあります。
日本形成外科学会・JSAPSの専門医

では傷跡修正で後悔しないために、名医を選ぶための指標とはなんでしょうか。
一つの基準として「日本形成外科学会・JSAPSの専門医資格を持っているか」が挙げられます。
日本形成外科学会・JSAPSの専門医とは、指定された美容外科、形成外科で長期間にわたって経験を積み、学会が定めた高いレベルの審査をクリアした医師のみに与えられる資格です。
そのためこれらの資格を有している医師は、必然的に高い技術と豊富な経験を兼ね備えていると言えます。
美容医療相談室では主にこれらの資格を所持しているか、またそれ以外にも寄せられた体験談・口コミ、治療実績など様々な情報をもとにして厳選した名医を紹介していきます。
※ 掲載している内容・料金は本記事執筆時点の各公式HPから引用しており、料金や施術内容を保証するものではありません。また当サイトの基準に則ってクリニックを選定しておりますが、失敗が無いことを保証するものではありません。
大場 教弘先生(プリモ麻布十番クリニック)

出典元:
https://www.primo-clinic.jp/director/ohba/
大場教弘先生は、形成外科・美容外科の専門医資格に加え、麻酔科標榜医としての知見も持つ医師です。
医学的根拠に基づく丁寧なカウンセリングを重視し、施術の選択肢やリスクについてもわかりやすく説明してくれます。
鼻中隔延長術をはじめとする高度な形成手術や、他院修正・難易度の高い施術にも対応。
仕上がりの精度と安全性の両立を意識した診療スタイルが印象的です。
大場 教弘先生のココがおすすめ!
複数の専門資格に基づく高い専門性
納得と安心を重視したカウンセリング
他院修正など難症例にも対応
経歴
1996年
大阪市立大学医学部卒業
1996年~1999年
大阪市立大学医学部付属病院形成外科
1999年~2003年
大阪市立大学大学院医学研究科
2003年~2005年
大阪市立大学医学部付属病院形成外科
佐野記念病院形成外科(非常勤)
大東中央病院形成外科(非常勤)
2005年~2008年
リッツ美容外科東京院
2009年~
プリモ麻布十番クリニック
2011年~
医療法人社団プリモ理事長
2020年~
プリモ麻布十番クリニック理事長、院長兼務
資格・所属
医学博士
日本形成外科学会専門医
日本美容外科学会専門医(JSAPS)
日本美容外科学会専門医(JSAS)
厚生労働省麻酔科標榜医
国際美容外科学会(ISAPS)正会員
アメリカ形成外科学会(ASAPS)国際会員
頭蓋骨顔面外科学会
日本レーザー医学会会員
プリモ麻生十番クリニックの傷跡修正の費用
傷跡形成 顔
長さ2.0㎝以下:110,000円
長さ2.0cm以上1.0cmにつき:55,000円
傷跡形成 ボディ
長さ2.0㎝以下:55,000円
長さ2.0cm以上1.0cmにつき:27,500円
※表記は税抜き価格です
プリモ麻布十番クリニックの口コミ・評判・体験談